こんにちは、meganeです。
我が家は夫婦喧嘩みたいなものは、割としないほうだと思っています。
しかし、先日ちょっとしたことで、妻の機嫌を損ねてしまいました。
実際は喧嘩まではいってないと思いますが、そんなことで怒るの?と思ったので、どんな内容だったのか、お話しします。
お互いの考え方や性格を理解しておくだけでも、喧嘩は少なくなると思います。
今回の例は一例ですが、参考になれば幸いです。
キッカケはケーブルの配線
妻を怒らせてしまったキッカケは、テレビ裏のケーブルの配線でした。
我が家はテレビやパソコンなどのケーブル類をテレビ裏を通して、配線しています。
たまたまテレビ台のしたにケーブルが垂れ下がっているのを妻が見つけて、
直しといて
と言われました。
それを言われたとき、妻はストレッチをしていたので、私は
自分でやればいいのに
と思いつつも、仕方なく、配線を直し始めました。
たぶん、仕方なくやってる感があふれ出ていたんでしょうね。
感じ悪!
と妻から言われ、その後しばらく妻の機嫌がめちゃくちゃ悪くなってしまいました。
収納について、考え方の違いがあった
そもそもケーブルの配線し直しがなければ、妻の機嫌が悪くなることもなかったのではないかと思います。
ケーブルが垂れてるくらい良くない?
なんでそんなに気になるんだろう
とか、考えていると、私は”あること”に気がつきました。
その”あること”というのは、「収納(片づけ方)の考え方に違いがある」ということでした。
どう違うか、簡単にいうと、
私(夫)⇨機能重視
妻⇨見た目重視
こんな感じです。
正直、私にとっては、テレビ裏のケーブルなんて、多少垂れ下がっていても、何にも気になりません。
しかし、妻にとっては、非常に目ざわりだったのでしょう。
確かに、いろいろ今までのことを思い返してみると、
- 家具の選び方や配置
- 見た目のこだわり
- 整理の仕方や整理具合
などなど、考え方に違いがあることがキッカケで、お互いに相談したり、時には機嫌が悪くなったりしていました。
今後も繰り返さないためには、違いがあることを認識して、そもそも機嫌が悪くなるような行動をとらないのが最善です。
それぞれの考え方
今回は収納(片づけ方)の考え方について違いがあることが分かったので、これについて整理しておくことにします。
考え方の違いを認識しておけば、ちょっとしたことで腹を立てるのも減ることでしょう。
夫の考え方
まずは私(夫)思う片付けの考え方です。
私の場合は、多少部屋が散らかっていても、よく使うものが使いやすければOKです。
むしろ、よく使うものほど、見える場所やすぐ手に届く場所においてあるほうが煩わしくなくて良いと思っています。
また、よく使うものは置く場所を固定して、いつもの場所を決めておきたいです。
とはいっても、よく使うものは使った後に使いやすい場所においてしまうので、勝手に定位置が決まることが多いです。
例えば、テレビやエアコンのリモコンとか、ティッシュケースとか、文房具とか・・・
今回話題になったケーブル類は、見える場所に配線してあっても、生活動線の邪魔にならなければ、問題ないと思っています。
なので、テレビ裏のケーブルが垂れ下がっていても、全く気になりません。
妻の考え方
妻の感覚だと、モノはキチンとどこかにしまってないと気が済まないようです。
私がなにかを使った後にテーブルやソファーの上に出しっぱなしにしてあると、いつのまにかどこかにしまわれていることが多いです。
確かに、キチンとしまってくれる事自体は、とてもありがたいと思っています。
常々、感謝は伝えているつもりです。
しかし、妻が考えた”しまう場所のルール”が、私にはわからな過ぎて、どこに何があるのかわからなくなってしまいます。
ちなみに本人もたまにしまった場所がわからなくなって、大捜索が始まることもあります(笑)
やみくもに探すのって、結構イライラしますよね。
ここにあったはずなのに!とか思ったりして。
過去に困ったのは、キッチンの引き出しに文房具や書籍類がしまわれていたことです。
しまわれているモノと使う場所の関連性が低すぎて、キッチンにしまってあるという考えに至らなかったですね。
ちなみに私がしまう場合は、よく使う場所の近くに収納スペースを設けてしまいます。
私も今でこそ場所を覚えたので、なんとか使いこなしていますが、覚えるまではいろんなところを探しまわっていました。
ただ、私の知らない間に収納場所が変更されていたりするので、今でも困ることがあります。
妻なりのこだわりがあって、片付けしていることがわかったので、私としてはあまり口を出さないようにします。
とりあえず片付けは、こだわりがある妻に任せるので、変更したら場所だけ教えてください・・・。
まとめ
いかがだったでしょうか。
若干愚痴みたいな内容になってしまいました。
すみません。
とにかく、お互いの考え方や性格を理解して、できるだけ寄り添っていくことが、仲良く気持ちよく暮らしていくコツだと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事があなたの役に立てれば幸いです。
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