キャンプ用のダイニングテーブルとイスで暮らす【軽くてコンパクトになるし、使い勝手バツグン!】

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こんにちは、meganeです。

 

megane家では以前は家庭用のダイニングテーブルのセットを使っていました。

これが結構でかくて重くて、普段使いや引越しのときとかも微妙な使い勝手でした。

非常に安定はしているのですがね。

 

現在はキャンプ用のダイニングテーブルとイスを使っています。

キャンプ用品って、軽くてコンパクトになるし耐久力もある、非常に実用的なグッズなんですよね。

今回はキャンプ用のダイニングテーブルを使うことで、生活が豊かになる話しです。

 

使っているテーブルとイス

まずはmegane家で使っているテーブルとイスを紹介します。

テーブル

製品名:ワンアクションテーブル竹(snow peak製)

サイズ:720×900×660mm(たたんだとき360×900×90mm)

重量:10kg

テーブル部分は竹を重ねた材料でできています。

木目はありませんが、竹の節と繊維っぽい線がキレイで気にいってます。

 

見た目よりはややずっしりしています。

でもこのずっしりが安定感を生み出しています。

 

これの1つ前のテーブルもキャンプ用のテーブルを使っていました。

現在のやつよりもかなり軽かったですが、ゆれがかなり大きく、使いにくかったので買い換えてしまいました。

 

イス

製品名:FDチェアワイド グレー(snow peak製)

サイズ:595×580×840mm(たたんだとき580×110×690mm)

重量:3.6kg

落ち着いたブラウンのデザインが気に入ってます。

軽いのもとてもよいです。

座る面がハンモックみたいになっていて、優しい座り心地で、これも気に入っています。

 

メリットとデメリット

キャンプ用のテーブルとイスに変えたことで、こんなメリットとデメリットがありました。

メリット

軽い、コンパクトになる

megane家ではたまに旅行先(湖畔とか)でピクニック的なことをやるときがあります。

そのときにテーブルとイスを車に積んで持っていくと、旅先でとても快適です。

なので、軽くてコンパクトになることがとてもメリットになります。

 

引越しの際には、たためばあまり場所をとらないので、引越し代が少し安くなるかも。

 

簡単にたためる

テーブルはワンアクションテーブルというだけあって、ワンアクションでたためます。

とても簡単。

イスもサッとたためます。

組み立て方が複雑なやつは、いくら軽くてコンパクトになっても、持ち出すのは億劫になりますね。

デメリット

床にキズがつく

テーブルの足は黒いプラスチック。

イスの足は金属でできています。

テーブルは良いとしても、イスの足は金属なのでフローリングを痛めつけます。

うちはペット可の賃貸で、入居したときから床のキズが多かったので、あまり気になりません。

ホントはラグなんかを敷いたほうがいいかもしれませんね。

 

ちょっとゆれやすい

さすがにきちんとしたダイニングテーブルのセットと比べると多少はゆれます。

私的には十分許容範囲なので、問題ありません。

ゆれが気になるかたやテーブル上で細かい作業をやるかたには、あまり向いてないかもしれません。

 

なんでキャンプ用のテーブルとイスを使うようになったのか

理由は

そのときの状況に合わせて住まいを変えたい

からです。

 

megane家では、人生のステージにあわせて、住む場所を適切に変えよう、という考えを持っています。

 

たとえば、今は1LDKだけど、子供ができたから2LDKに引っ越そうとか。

逆に子供が独り立ちしたから、1LDKに引っ越そうとか。

必要に応じた家に住めば、家賃も必要に応じた金額になりますよね。

また、使わない部屋を掃除するのも面倒ですし、モノが増える原因にもなります。

 

他にも理由はあるかもしれませんが、そのときの状況に合わせて住まいを変えたいと考えています。

 

そんなときには必ず引越しする必要がでてくるので、できるだけ持ち物を身軽にしようと考えました。

まぁ、引越しだけじゃなく、なにをするにしても身軽なほうがやりやすいんですよね。

 

結果、昔使っていた大きな重たいダイニングテーブルセットはやめて、軽くコンパクトになるキャンプ用のテーブルとイスのセットに変えることになりました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

自分たちが住みたい場所に住むために、できるだけ持ち物を身軽にした結果のひとつが、キャンプ用のテーブルとイスを使うことでした。

普通のダイニングテーブルセットと比べても、使用感はほとんど遜色ないと感じてます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの役に立てれば幸いです。

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