ベッドなしでも問題なし!フローリングで快適マットレス生活【ニトリがコスパ最高】

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こんにちは、meganeです。

以前、ふたり暮らしで賃貸に住むなら広めのワンルームがいい?!【今は2LDK、広すぎる・・・】の記事で、リビングにマットレスを敷いてベッド代わりにしているとお話しました。

今回はリビングでのマットレス生活について、お話します。

 

マットレス直置きの生活

どんな感じ?

現在の我が家では、リビングにマットレスを直置きして、ベッド代わりにしています。

こんな感じ。

約12畳のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)にマットレスを敷いて寝ています

ソファーの正面にはテレビがあります。

テレビとソファーの間にマットレスを敷いています。

 

マットレスは普段はたたんでおいて、寝るときに敷くという形で使っています。

マットレスをしまえば、部屋を広く使えるので、使いやすくて快適になりますね。

 

たまに昼寝やゴロンとしたいときもあるので、そういうときにも敷いています。

 

なぜマットレス直置きにしたの?

私たちは以前より、旅行の際に車中泊をよくやっていました。

その車中泊での睡眠の質を上げるために、マットレスを購入したのがきっかけです。

 

今使っているマットレスを購入する前はロングクッションを敷いて車中泊をしていました。

しかし、さすがに連泊となると身体が痛くなってしまったので、ちゃんとしたマットレスを買うことにしました。

 

車中泊用にマットレスを購入し、使用したときにあまりに快適だったので、

megane
megane

室内でもこのマットレスでいいんじゃね?

妻

だったら寝室(2階)に行くの面倒だから、リビングで寝ちゃおう

とかいう話になり、現在の「リビングにマットレスを敷いて寝る」スタイルになりました。

 

ちなみに今のマットレスを購入する前は寝室で無印良品の脚付マットレスを使用していました。

脚付マットレスは今のマットレス購入後に妹夫婦に譲りました。

 

使っているマットレス

現在はニトリの高反発3つ折りマットレス セミダブル(アルトSD)というやつを使っています。

 

以前使っていたベッドは無印良品の脚付マットレス・ボンネルコイル・シングルです。

これを2個並べて使っていました。

 

脚付マットレス・ボンネルコイル・シングルを2つだと、

価格が17,900円×2個で、35,800円無印良品通販サイトより)

現在の高反発3つ折りマットレス セミダブル(アルトSD)であれば、10,175円なので約1/3くらいの価格です。

 

サイズはちょっと違うんですけど、非常にコスパが良いです。

 

メリットとデメリット

メリット

ワンルームを広く使える

普段はたたんでおいて、寝るときに敷く」というスタイルなので、普段活動するときは部屋が広く使えます。

ベッドのように出しっぱなしにしなくてもいいので、邪魔になりにくいです。

 

ただワンルームは収納が少ないので、たたんだマットレスをどこに収納するのか、ということだけは考える必要があります。

 

車中泊にも兼用できる

私たちだけかもしれませんが、車中泊するときにマットレスを持ち出せば、快適な車中泊になります。

車中泊専用のマットレスを準備する必要はありません。

 

3つ折のマットレスはコンパクトになる上に軽量というのがメリットとなって、必要なときには持ち出せるのが良いですね。

 

デメリット

カビの繁殖

以前使用していた脚付マットレスとは異なり、足がなく、床にベタ付けになります。

そのため、湿気がたまりやすく、マットレスの裏側にカビが繁殖しやすいです。

すでに怪しい・・・

 

こまめに風を通すとか、すのこのようなものを敷くとか工夫が必要です。

ちなみに我が家では使わないときはたたんで立てるようにしています。

 

収納場所

たたんだマットレスをどこに収納するかということを考える必要があります。

我が家ではリビングに収納スペースがないので、立てかけています。

置く場所がないので、邪魔にならない適当な場所に立てかけてます

押入れのようなものがあれば、そこでよかったんですけどね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

ベッドがなくてもマットレスだけで快適に生活ができます。

むしろ部屋が広く使えて、メリットがあるように感じています。

あなたもいかがですか?ベッドなしのマットレス生活。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの役に立てれば幸いです。

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