こんにちは、meganeです。
梅雨時期や冬場など、洗濯物が乾きにくい季節ってありますよね。
他にも、雨の日なんかは外で洗濯物を干せないので、部屋干しになってしまうとか。
うちに乾燥機があればいいのになぁ
なんて思ってました。
そもそも私も妻も洗濯物を干すのが面倒で、よくコインランドリーの乾燥機を使っていました。
とはいえ、コインランドリーまで洗濯物を持っていくのも面倒ではありました。
そんな我が家では先日、小型の衣類乾燥機を購入しました。
乾燥機のおかげで家事が楽に効率的になりました。
今回は我が家で使っている衣類乾燥機のお話です。
衣類乾燥機 マイウェーブ ウォームドライヤー3.0買いました
我が家で購入した衣類乾燥機は、 マイウェーブ ウォームドライヤー3.0というやつです。
価格は23,222円!(2020年11月6日amazon調べ)
めちゃくちゃ安いですよね!
乾燥機ってもっと高いと思ってました。
ちなみに我が家で貯まっていた楽天ポイントを使ったら、8,000円くらいになりました(激安)
マイウェーブ ウォームドライヤー3.0の特徴は
- コンパクトながら3kgの乾燥ができる
- タッチパネル式で見やすく、使いやすい
- 湿度センサーで自動モード➪洗濯物の湿度に合わせて、温度や時間を調整してくれる
- ステンレスのドラムとボディで錆びや細菌に強い
- 壁掛け金具付属で壁掛けができる
amazonの製品紹介をベースに、自分なりに要約してみました。
実際はどうだった?
良い点
小型かつ軽量で壁掛けができる
我が家では、乾燥機を壁掛けにして使っています。
本来なら乾燥機を置く台を用意して、その上に置くのが良かったのかもしれません、
しかし、残念ながら我が家の洗濯機置き場は狭く、台が置けませんでした。
台が置けない代わりに、壁掛けを利用することにしました。
壁掛けができるというのはマイウェーブ ウォームドライヤー3.0が小型で軽量であるということがポイントですね。
夫婦2人でDIYして、乾燥機を壁掛けすることができました。
コスパがいい
2万円ちょっとで乾燥機が買えるというのは驚きでした。
日々の洗濯の手間が減り、乾き具合が天気や気温に左右されることもなくなりました。
2万円ちょっとの出費で、洗濯の質も効率もUPしましたね。
これはコスパがいいと言わざるをえません。
家事が楽になった
洗濯が終わったら、乾燥機にポイッと入れて、ピッとするだけです。
めっちゃ楽。
あとは乾くのを待つだけ。
待っている間に他のことができます。
面倒くさがりの私たち夫婦にはとても良い買い物になりました。
悪い点
乾くのに時間がかかる
スタートボタンを押したら、待っているだけなんですが、その待ち時間は結構長いかもしれません。
乾燥時間は希望の時間を設定できます。
我が家では大体200分で設定しています。
つまり3時間強ですね。
同じくらいの洗濯物の量をコインランドリーで乾燥するなら、30分程度で終わります。
まあ、コインランドリーの乾燥機はガス式でサイズも大きいから早いというのはありますけど・・・
とはいえ、スタートしたら放置なので、時間がかかること自体がめちゃくちゃ悪いわけではないです。
回数をこなそうとすると、時間がかかるというだけです。
フィルターの掃除が面倒
乾燥機には吸気と排気のフィルターがついています。
フィルターには外のホコリや洗濯物から出るホコリや繊維くずなどがたまります。
フィルターにたまったゴミを定期的に掃除する必要があるのです。
しかも2~3日に1回くらいはやらないと、乾燥しにくくなってきます。
このフィルターの掃除がちょっと面倒ですね。
まあ、ほかの乾燥機でも同じだろうとは思います。
その他
容量は結構ギリギリ
我が家は2人暮らしなのですが、3kgの乾燥容量だと、結構ギリギリかもしれません。
小型ゆえの悩みどころです。
だいたい、朝と夜の2回、乾燥機をまわすのですが、割と洗濯物はパンパンです。
夏場は薄手の服ばかりで、洗濯する量は少ないので気になりません。
冬場になり、服の量が増えてくると、パンパンになってきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
乾燥機って割と大きな(サイズも含めて)買い物なので、迷いますよね。
大きな買い物だけあって、失敗したくないし。
我が家は乾燥機を購入して、家事が楽で効率的になりました。
空いた時間で自分の時間を増やすこともできました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事があなたの役に立てれば幸いです。
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