こんにちは、meganeです。
先日、我が家の電気ケトルが壊れたので、新たに電気ケトルを選びました。
選んだ、ヒロコーポレーション製の電気ケトルを注文したら、すぐに到着しましたので、早速、新しい電気ケトルを使ってみたいと思います。
というわけで、今回は新しく買ったヒロコーポレーション製の電気ケトルKTK-370WHを使ってみた感想についてお話します。
購入した電気ケトル
人気の電気ケトル4つの中から最適なモデルを選ぶ【コーヒーのドリップにも使いやすい】の記事でも、仕様や特徴については、紹介させてもらいました。
改めて、簡単に紹介します。
今回、購入した電気ケトルはヒロコーポレーション製のグースネック電気ケトルKTK-370WHというやつです。


主なスペックは
本体サイズ | 幅約300mm×奥行約145mm×高さ約200mm |
本体重量 | 約0.8kg |
容量 | 最大1.0L max |
素材 | 外郭 ステンレス塗装 |
定格 | AC100V 50/60hz 1000W |
安全装置 | 空焚き防止(過昇温度防止サーモスタット) |
ACコード長さ | 0.8m |
価格は3,250円(2020年11月7日amazon調べ)でした。
今回は自分たちの電気ポットの使い方を想定して、最適なものを選んだつもりです。
詳しくは人気の電気ケトル4つの中から最適なモデルを選ぶ【コーヒーのドリップにも使いやすい】をご覧ください。
電気ケトルを早速使ってみた
電気ケトルが届いてから実際に使ってみました。
スペック表からだけでは、よくわからない部分もあったので、使ってみた感想を紹介します。
お湯が沸く速さは?
仕様でいうところの、定格というのがお湯の沸く早さに影響するわけです。
しかし、定格1000wといわれても、あまりピンときません。
というわけで、実際にお湯を沸かしてみました。
容量max(最大)の1Lとmin(最小)の0.3Lの2つの条件で、お湯を沸かします。


スイッチを押してから、電気ケトルの水が沸騰して、スイッチが切れるまでの時間を測定します。

水の容量 | 沸くまでの時間 |
---|---|
max(1L) | 7分22秒 |
min(0.3L) | 1分54秒 |


定格が1000wだと、だいたいこんなもんだというのがわかりました。
もっと早く沸かしたい人は定格の値がもっと大きいものを選ぶといいでしょう。
とりあえず、私はお湯が沸くまでの時間がわかれば、間に他の作業とかを入れられるので、OKです。
細口(グースネック)でコーヒーを入れるのにも使いやすい
我が家ではコーヒーをハンドドリップで淹れるので、コーヒーの淹れやすさもポイントでした。
今回購入した電気ケトルは細口のタイプを選んだので、注ぐときのお湯の量も調節しやすいですね。

以前、使っていた電気ケトルとは形状がちょっと違うので、お湯の出方が微妙に違いますが、慣れれば問題なさそうです。

スイッチがちょっと安っぽい
全体的にデザインには満足していますが、スイッチだけちょっと気になりました。
なんだか透明のベロみたいなやつがスイッチになっています。

プラスチックなのは気になりませんが、プラスチックで透明となると、ちょっと安っぽい印象です。
もしかしたら、透明なほうが目立たなくていい、と思ったのかもしれませんが、逆に目立っている気がします。
amazonや楽天の商品ページの写真では、気づけませんでした・・・
電源コードが意外と短い
これはちょっと迂闊(うかつ)でした。
電源コードの長さは仕様には0.8mとかかれていて、十分かなと思っていたのですが、意外と短いです。
台座の裏は電源コードが巻けるような形状になっていますが、巻くほど長くないです。
どこかにしまうときくらいにしか使わないでしょう。

使えない長さではないですが、我が家としては、もう0.2m長い、1mの電源コードになっていれば、取り回しがしやすかったかもしれません。
仕様としては書かれているので、私の見落としですね・・・
まとめ
いかがだったでしょうか。
新しい電気ケトルを買ってみて、おおむね満足しています。
しばらく使ってみて、さらに気づいたことがあれば、追記していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事があなたの役に立てれば幸いです。
コメント