風邪を早く治す方法を実践してみる【やはり寝るのが一番？！】

こんにちは、meganeです。

妻に風邪をうつされました。

数日前から妻が風邪を引いていたので、それがうつったのでしょう。

そりゃ狭い空間に2人でいるので、うつりますよね。

普段ならあまり気にしないのですが、今回はちょっとマズイことに、明後日が病院に通院する予定の日なのです。

昨今のコロナのことを考えると、熱があったら病院で面倒なことになりそうです。

例えば、病院に着いても、一旦隔離とか。

最悪、診察を受けられないかもしれません。

病院まで結構遠い（自動車で高速使って1時間くらい）ので、行ったはいいものの、診察を受けられないというのは避けたいところです。

というわけで、今回は風邪を早く治す方法について調べて、実践してみます。

どうやったら風邪が早く治るか調べてみる
どのサイトでも共通していた方法
見つけた方法を実際に試してみる
後日の追記
1. 【翌日追記】
2. 結局、病院には行けました
まとめ

どうやったら風邪が早く治るか調べてみる

風邪をひいてしまったのは、もうしょうがないとして、早く治す方法について調べてみます。

とにかく明後日が病院にいく日なので、今日、明日中に治す必要があります。

というわけで、「風邪　1日で治す」でgoogle検索してみました。

検索結果の上位10サイトから5つ選んでみてみることにしました。

既にだるくて、あんまりたくさんは見てられなさそうなので・・・（早く寝ろ）

今回、拝見させていただいたサイトは以下の5つです。

風邪を早く治すために！医師が教える「よく聞く風邪の治し方」本当のところは… | kufura（クフラ）小学館公式

この季節、うっかり体調管理を怠ると誰もがひきがちな風邪。咳、鼻水、のどの痛み、発熱など症状はさまざまですが、できるだけ長引かせたくありませんよね。風邪を早く治す方法についてはあれこれよく聞きますが、一体どれが正しいのでしょうか？　調布東山病院の児玉華子医師にお話をうかがいました。

風邪（かぜ）を早く治すには - くじら在宅クリニックブログ

風邪もインフルエンザも予防が大切です。とはいえ、かかってしまった場合は一日でも早く治したいですよね。「かぜ薬」

長引かせない！　風邪のひき始めの対処法 | 特集（季節のテーマ） | サワイ健康推進課

実は「風邪」は通称で、正式名ではないのをご存知でしょうか。風邪の症状がおこる仕組み、そしてこじらせる人の特徴を徹底解説します。

初期症状でストップしたい！かぜをひき始めで早く治すコツを教えて！

「うちの子、元気だけれど、鼻水が出て、盛んにくしゃみ……もしかして風邪ひいた？」と思うとき、悪化を防ぎ、なるべく早く治すにはどんなことに気をつけたらいいのでしょう？

風邪を早く治すために覚えておきたい3つのポイント｜一般内科｜東京都墨田区両国の湘南メディカル記念病院

湘南メディカル記念病院は、JR総武線両国駅のホームから目の前に見える身近な病院です。このページでは、風邪を早く治すために覚えておきたい3つのポイントついてご紹介いたします。風邪の治療、予防などお考えでしたら、当院へお気軽にご相談ください。

大変参考になりました。

ありがとうございます。

どのサイトでも共通していた方法

google検索で見つけた5つのサイトで、共通して言っていたことは

休息・睡眠をとること
栄養をとること
身体を暖めること
水分を補給すること

これらが、なぜ風邪を早く治すのに有効なのか、ひとつずつ確認してみます。

休息・睡眠をとること

ウイルスを退治するためには、自分の免疫力を高めることが良いということ。

疲れていると免疫力が低下するので、十分な休息をとることが必要になります。

また、休息を効率的にとるのには、睡眠がもっとも有効ということです。

栄養をとること

・消化にいい食事
・免疫力を高める食事
が大切です。
なぜ消化にいいものがいいのか？
それは、食べたものを消化するのに余計なエネルギーを使わないようにするためです。
さらに、免疫の元となるたんぱく質を積極的にとった方がいいです。
くじら在宅クリニックブログ　風邪（かぜ）を早く治すにはより

ということで、消化がよく、免疫力を高める食事をとるのが有効のようです。

また、適度に暖かいものを食べるほうが、身体が温まるので、免疫力を上げる手助けになるようです。

身体を温めること

人間の身体は体温が高いほうが、免疫力が高くなるというのはよく知られていることですね。

これは

健康的な平熱は、個人差もありますが、成人で36度～37度とされています。人間の体にあるさまざまな器官や機能は、この体温の範囲内で正常に働くように構成されています。
しかし最近では、平熱が35度台という低体温の人が増えているようです。低体温になると、血管が収縮して血液の流れが悪くなります。血液の中には、免疫機能を持った白血球が存在しているため、必然的に病気から身体を守る免疫力も低下します。
日本橋室町三井タワー　ミッドタウンクリニック　低体温だと免疫力が低下するってホント？より

ということです。

平たくいうと、体温が高いと血行がよくなり、血液中の免疫機能を持つ白血球が動きやすくなることで、免疫力がUPする、ということのようです。

身体を温める方法としては、

温かいものを食べたり、飲んだりする
厚着したり布団などで、体温を保つようにする
熱めのお風呂に入る

この辺でしょうか。

水分を補給すること

風邪をひいたときは、水分をしっかりとることが大切です。まず、発熱時には、体から水分が奪われるため、脱水を防がなければなりません。脱水を改善するだけで熱が下がる場合もあります。また、熱が出ていなくても、風邪のときは体内の細胞がフル稼働していますから、細胞の一つ一つが水分を必要としているのです。
沢井製薬ホームページ　サワイ健康推進課　長引かせない！風邪のひき始めの対処法より

ということで、水分を取りましょう。

温かい飲み物を飲むようにすると、身体を温めながら水分補給もできて、効率が良さそうですね。

温かいレモネードとか、生姜紅茶とかがいいですかね。