こんにちは、meganeです。
毎年恒例のことなのですが、今年もインフルエンザの予防接種を受けてきました。
私が勤務している会社が加入している健康保険組合では、インフルエンザの補助金を出してくれます。
もちろん申請をすれば、ですが。
今回はインフルエンザの予防接種を補助金をもらって受けてきたお話をします。
健康保険組合について
私が勤務している会社が加入している健康保険組合は東京都電機健康保険組合という組合です。
どこの健康保険組合も同じでしょうが、インフルエンザ予防接種の補助金以外にも病院でかかる医療費の負担や傷病手当金の給付などを対応してくれています。
ちなみに私は現在、病気の治療による休職中で、傷病手当をもらっています。
健康保険組合にはめちゃくちゃお世話になってます。
補助金を受けられる期間
私が加入している健康保険組合で補助金を受けられる期間は、2020年10月~2021年2月となっていました。
健康保険組合によっては、1月末までだったり、3月末までだったり、多少幅があるようです。
インフルエンザの予防接種はすぐに予約が埋まってしまうので、10月になってすぐに予約をしました。
しかし、実際に予約が取れたのは11月18日でした。
早く予約したつもりでしたが、結局1か月半も先になってしまいました。
予防接種が受けられる人数も病院によっては限りがあると思いますので、早く予約したほうが良いでしょう。
予防接種の値段と補助金
今回、私は予防接種を対応している最寄りの病院で受けてきました。
その病院での予防接種の値段は3,700円でした。
予防接種の値段も病院によって様々ですが、おおむね3,000~4,000円で受けられるようです。
健康保険組合から出る補助金は1,000円だったので、実際に私が支払った金額は、2,700円でした。
自己負担額が決められている健康保険組合もあれば、補助金の金額が決められている健康保険組合もありました。
中には全額補助してくれる健康保険組合もあります。
補助金の金額は健康保険組合によってマチマチですね。
一度、ご自身の加入している健康保険組合の制度を確認してみると良いでしょう。
実際に予防接種を受けてきた
最寄りの病院まで歩いて行って、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
流れは
- 受付
- 同意書兼説明書へのサイン
- 診察室で予防接種を打つ
- 支払い
といった感じです。
事前に予防接種の補助金の申請書を印刷してきておいて、必要な項目を記入して、病院にもっていきました。
記入した項目は主に
- 保険証番号
- 氏名
- 生年月日
くらいですが。
病院に着いて、受付を済ますと、インフルエンザの予防接種に対する同意書兼説明書を渡されました。
体温とか、特定の病気にかかっていないかとか、そういう質問に答えて、同意のサインをします。
同意書を提出したら、しばらく待ちです。
呼ばれたら、診察室に入って、肘の上のあたりに注射を打って終わり。
診察室にいた時間はものの1分くらいでしょうか。
よほど待ち時間のほうが長かったですね。
先生からは
- 激しい運動は控えるように
- かゆくなるかもしれないが、かかないように
と、注意を受けました。
あとは支払い(2,700円)をして、終わりです。
予約さえとれてしまえば、あとは簡単ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
インフルエンザにかかると、検査や診察、薬代などいろいろお金がかかる上に、高熱や咳、喉の痛みなどの症状がつらいです。
事前に予防接種をしておけば、そこまで重い症状にもならないでしょう。
シーズン本番に備えて、予防接種をお得に受けておきましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事があなたの役に立てれば幸いです。
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