こんにちは、meganeです。
ぼちぼちクリスマスの準備をする時期になってきましたね。
昔は、今年のクリスマスはどう過ごそうかとか、みんなどう過ごしてるのかなとか、迷ったこともありました。
でも、毎年イベントを考えるのは面倒なので、我が家ではクリスマスの定番を作ってしまいました。
クリスマスの定番を作ることで、妻も私もお互いに良いことがあります。
今回は、そんな我が家のクリスマスの過ごし方をお話します。
我が家のクリスマスの過ごし方

どんな過ごし方?
我が家では結婚する前から、クリスマスは行きつけのイタリアンレストランに行くことにしています。
もちろんチェーン店ではありません。
私が独身の頃に住んでいた家の近くに、いい雰囲気のイタリアンレストランがありました。
たまたま見つけたレストランだったのですが、とてもいい感じだったので、何かと利用するようになりました。
アットホームな雰囲気ではありますが、コース料理やワインもあります。
ただ、このお店は普段のデートでも行くような場所だったので、クリスマス用に準備をすることにしました。
ちなみに、なんでレストランにしたのかというと、妻は食べるのが好きだからですね。
イルミネーションとかよりも、美味しいものを食べさせるほうが喜んでくれます。
何を準備した?
コース料理後のデザートを特別なものにしてもらいました。
そこまで混むわけではないお店でしたが、事前にきちんと予約をして、記念日用のデザートプレートとメッセージプレート(チョコにメッセージ書くやつ)を依頼しました。
妻にはコース料理の予約をしたことだけ伝えて、デザートプレートはサプライズにするのが、とても喜ばれました。
お店を選ぶ際には、こういった個別の依頼も対応してくれるところが良いです。
ありきたりかもしれませんが、ちょっとしたサプライズを用意しておくと、妻の喜びは倍増なのでおすすめです。
クリスマスの定番を作るメリットとデメリット

クリスマスの定番を作ることはおすすめなのですが、ちょっとしたメリットとデメリットがあるので、それもお話しします。
メリット
- 妻から一定の評価を得られる(妻が喜んでくれる)
- イベントを考える必要がなく、楽になる
1つ目の妻から一定の評価を得られるは、妻が好きなことや事前に納得したことを定番化することで、期待を下回ったり、外すことがなくなります。
これによって、クリスマスで妻の機嫌を損なうというリスクを避けることができます(笑)
2つ目のイベントを考える必要がなく、楽になるは、文面のままですね。
毎年、いろんなイベントの内容を考えて準備するのは大変です。
その中の1つが定番化できれば、楽になるでしょう。
デメリット
- 妻から一定の評価以上は得られない(マンネリ化する)
定番化するということは、毎年同じことをするということなので、妻もクリスマスに何をするかは予想ができるわけですね。
なので、だんだんとマンネリ化し、ある一定以上は喜んでもらえなくなります。
しかし、クリスマスに何をするか予想ができるということは、逆に意表を突くことも簡単になります。
いつものクリスマスに+αを追加すれば、ちょっとしたことでも喜んでくれます。
よくやるのは、ありきたりですけど、サプライズのプレゼントですね。
何をプレゼントするのが良いかはまた別の機会にお話します。
まとめ
いかがだったでしょうか。
クリスマスの過ごし方を定番化すると、妻は素直に喜んで、私は楽に妻を喜ばせることができる。
お互いにwin-winですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事があなたの役に立てれば幸いです。
コメント